現在の登録者情報(Registrant)のメールアドレスがご利用できない場合のWHOIS情報変更手順です。
※登録者情報のメールアドレス・名前・苗字・組織名に変更がある場合、メール承認手続きが必要です。
1.ホーム画面の「ドメイン」>「ドメイン管理」をクリックします。

2.管理ドメイン一覧から、設定を変更するドメインの「【︙】三点リーダー」>「WHOIS設定」をクリックします。

4.「edit(編集)」をクリックします。
5.WHOIS代行の状態が「有効」であれば「無効」に切り替えます。
※WHOIS情報を変更するためには、「無効」に切り替える必要があります。
6.ドメイン情報画面で
- 管理担当者情報のメールアドレスを利用可能なメールアドレスに変更します。
- 「保存」をクリックします。

7.「正常に変更されました」と表示されます。
warning注意事項
- WHOIS情報の変更完了後、ドメイン情報認証メールが登録者情報(Registrant)のメールアドレスに配信される場合があります。
配信された場合、本文中に記載されているURLより承認手続きを行ってください。 - ドメイン上位管理機関のポリシーに基づき、WHOIS情報が不正確であると判断された場合は、ドメインの利用制限が行われる可能性があります。
有効かつ正確な情報を登録ください。 - 登録者名義変更承認依頼メールは、1ドメイン毎に必ず2通配信されます。
変更申請の完了後、配信された2通の承認依頼メール両方共に承認手続きが必要です。
メールアドレスの変更を含まない場合(名前・苗字・組織名の変更)、現在の登録者情報(Registrant)のメールアドレス宛に、2通の承認依頼メールが配信されます。
この場合も、2通の承認依頼メール両方共に承認手続きが必要です。 - 登録者名義変更承認依頼メールの配信が行われ、承認手続きが完了するまでの間に再度WHOIS情報の変更をした場合、配信済みの承認依頼メールは無効となります。
新規配信された承認依頼メールに対して承認手続きを行ってください。 - WHOIS情報の各項目の内、「建物名・ビル名(Building)」と「FAX番号(Fax Number)」以外は必須です。
この2項目以外を空白にした状態での変更申請はできません。